2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
きょうは、農業分野、水産分野の質問はするんですが、残念ながら林野分野の質問がございません。そこで、杉の枝にかすみがたなびいて春が来たのを感じるなという歌がありましたので、これを詠んで、林野の方はお許しをいただきたいと思います。 万葉集巻十、一千八百十四番。 いにしへの人の植えけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし よろしくお願いいたします。
きょうは、農業分野、水産分野の質問はするんですが、残念ながら林野分野の質問がございません。そこで、杉の枝にかすみがたなびいて春が来たのを感じるなという歌がありましたので、これを詠んで、林野の方はお許しをいただきたいと思います。 万葉集巻十、一千八百十四番。 いにしへの人の植えけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし よろしくお願いいたします。
私はやはり、私の持論でありますが、将来的にはぜひ、林野分野と環境省分野、一緒になってもらいたいというのが私の持論であります。 そこで、環境省さん、少ない予算の中で一生懸命頑張られている。しかしながら、環境税がなかなか導入できないということであります。
林野庁さん、当然、森林保全の分野でいろいろと事業を行われていると思うんですが、やはり今この御時世、林野分野もなかなか、人手が足りなくなったり、いろいろ森林問題を抱えていると思います。
まず、収支の状況を申し上げますと、平成十三年度決算でございますが、まず農業信用保険業務、それから漁業信用保険業務におきましては当期利益ということが出ているわけでございますけれども、林野分野、林業信用保証業務では当期損失ということでなっております。 そして、農業信用保険業務でございますけれども、これにつきましても、昨年のBSEの問題がございまして、つなぎ融資などを行っております。